>>前回の記事では、食品にどのくらいのたんぱく質が含まれているのかを、食品成分表から数値をピックアップしました。

 

この記事では、私なりの【まとめ】を書いていきます。

 

動物性の食品(牛・豚・鶏の肉、魚)は、人間と同じくらい?

可食部100gに含まれるたんぱく質は、

肉・魚など動物性の食品(生) 15~20%

 

私たち人間の体の構成は

  • 水分 60~70%
  • たんぱく質 15~20%
  • 脂肪 13~20%

と言われますので、同じくらいなんだなと。

動物が人間と同じというか、人間も動物だから同じというべきか分かりませんが…

 

数値だけ見て【高い!】と喜んだものの…

魚(魚介類)の中で、たんぱく質の割合が高い!と思ってピックアップしたものがいくつかありますが、共通点は

  • 乾燥している(水分量も合せて見てください)

当然ですよね。

  • かたくちいわし■煮干し   332 15.7 64.5 6.2 0.3
  • かつお加工品■かつお節   356 15.2 77.1 2.9 0.8
  • さめ類■ふかひれ      342 13.0 83.9 1.6 Tr
  • いか類加工品■するめ   334 20.2 69.2 4.3 0.4

(食品名、可食部100gあたりのエネルギー(kcal)、水分(g)、たんぱく質(g)脂質(g)、炭水化物(g)の順)

これはすごい。これ食べたらいいんでは?!

と思ったのもつかの間…

こんなものを100gも食べられません。するめ100g食べるのにどんだけ顎が疲れるんでしょう。

ふかひれ、するめはさておき、煮干しやかつお節は少量でも毎日の食事にとりいれることはよいかと思います。

 

豆はやはり優秀だった?!

大豆、豆腐や豆製品は、動物性の食品と比べると

数値は低く見えますが、私たちが普段口にする他の食品群(野菜類、穀類)と比べるとかなり高いです。

(具体的な数値はまた後日、ご紹介します)

 

豆腐や納豆などは、そのまま食べられます。

油を使って調理したほうが美味しく食べられる肉と比べると、余分なカロリーを上乗せしないでも食べられるのはダイエット中の方には嬉しいですね。

 

ずばり、おススメの食品

なるべくカロリーを抑え目で、たんぱく質をしっかりと摂りたい場合

おススメの食品はこんなところでしょうか。

  • 若鶏肉・むね■皮なし、生  108 75.2 22.3 1.5 0
  • 若鶏肉・ささ身■生         105 75.0 23.0 0.8 0
  • かつお■春獲り、生     114 72.2 25.8 0.5 0.1
  • かつお加工品■なまり    134 66.9 29.8 0.7 0.4
  • かつお加工品■かつお節   356 15.2 77.1 2.9 0.8
  • 豆腐・油揚げ類■木綿豆腐 72 86.8 6.6 4.2 1.6
  • 豆腐・油揚げ類■凍り豆腐 529 8.1 49.4 33.2 5.7
  •  納豆類■糸引き納豆    200 59.5 16.5 10.0 12.1

(食品名、可食部100gあたりのエネルギー(kcal)、水分(g)、たんぱく質(g)脂質(g)、炭水化物(g)の順)

 

ということで、今までたんぱく質の「量」について書いてきましたが、次はたんぱく質の「質」についても書いていきます。