今週の火曜日、午後は都内へ出かけておりました。

私人生初の、「システマ」を体験してきました。

 

システマとは、ロシアの武術、軍隊格闘術。

システマ(Wikipediaより)

 

以前から気になっていたのですが、体験するところまではいかず、周りの人から細切れの情報ばかり得ていたのですが、このたびご縁あって体験することができました。

 

同じカイロプラクティックの学校の先輩、とごし銀座院の院長でもある安藤先生が主催されている会に参加させてもらいました。

二日前に軽いぎっくり腰をやってしまった私…。

なんでまたこのタイミングで!と思ったのですが、幸い生活に支障が出るほどでもなかったので参加することに。中身の濃い2時間、せっかく学んだことを忘れてしまわないように、自分の記録のためにもざっと書いてみたいと思います。

 

今回のテーマは【カラダの重さを感じる】ということでした。

 

まずはシステマでとても大事な呼吸から。

毎日なにげなくしている呼吸、意識するとこうも違うものかと新しい発見がありました。身体の隅々にまで意識を向けてみると、いかに普段の生活のなかでは無意識でいるかということにも気づきました。

 

そして、続いて力を抜く練習。

これがなかなか…できないもので、抜いているつもりが抜けない、ということは、そこまでの神経伝達がうまくできていない、ということ? あらあら…

 

“力を抜いて、重さを感じて、その重さを相手に伝える”

言葉にするとこんな風になってしまいますが、ペアを組んで力を入れたときと力を抜いたときの違いを体感してみました。

 

過去に酔っ払った人を介抱しようとして、ぐでんぐでんになったカラダの重いこと重いこと…それを思い出してしまいました(笑)

 

「力を抜いて!」

という言葉は、今まで各場面でよく言われてきたのですが、あぁそういうことか、とストンと腹に落ちるという経験でした。

 

子供の頃からさんざん体を操る訓練(体操)もしてきましたが、まだまだだなと思いました。

呼吸、カラダへの意識、重さ、重力…

 

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格闘技、というと相手を倒すことだけが目的みたいなイメージで、私は好きになれなかったのですが(相手を傷つけてしまうから)、違った見方ができたらとてもおもしろいなと思いました。

 

なんだかうまく文章にまとめきれないのがとてもモドカシイ…。

 

私の仕事、施術への応用、という意味では

いかに自分のカラダを疲れさせずに、最大の効果を患者さんに与えることができるかということは大事なポイントだと思っています。力を抜いて、自分の重さ(体重)をかけるというのがその答え。そんなこと10年以上前から知ってるよ、という感じなのですが、、、やっぱりそうだったね、と再確認したしだいです。

 

力でぐいぐい押圧しても、自分が疲れるだけ、では仕事としてやっていけませんし、腕の力なんて大したことなくて、それよりも重さを使ったほうがずっと効果的な力を与えることができます。

 

というところで、最後はシステマから話がそれましたが、とても有意義な時間を過ごしてきました。学んできたことを、施術にだけでなく、患者さんが普段の生活にもできそうなことはその都度、お伝えできたらと思っています。

 

人間のカラダって本当に奥が深いし、まだまだ知りたいことがたくさんだなぁって思いました。

 

「システマは健康にもよい、健康になる」

という先生のお言葉が深く印象に残っています。(正確な言葉は忘れましたが…)

また機会があればぜひ参加してみたいです。

 

借りていた本をもう一度、読みなおしてみます!

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そして、こちらの本も久しぶりにまた読んでみようかと…

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からだの動きにおいて、力を抜けば抜くほど力が出る。(本文 p.9より)