読書の秋

続編です。

 

こちらは、少し前に気になっていたものの

Amazonの欲しいものリストに入れたままになっていた一冊。

 

>>ひとつ前の投稿で紹介した文庫本と一緒に

えいやーっとポチってしまいました。

 

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えっと、、なんでこれを読もうと思ったんだっけ。

それもイマイチ定かではなかったけれど、ネットでたまたま見た本で

その著者がこの本を紹介していた、とかそんな感じ。

 

代筆屋、というのは、誰かの代わりに、その人に成り代わって

手紙を書く人のこと。

 

 

「手紙」

今やメールやSNSという便利なもののお蔭で

手書きの手紙などは、ごく稀にしか書く機会がないと思います。

 

20年くらい前、まだ携帯電話も持っていなかった時代

私はよく手紙を書いていました。

本当によく、頻繁に。どのくらいの数かは、まったく記憶にないのですが

ひと月の間に何通も。(たぶん)

 

その当時、固定電話も市内ならまだしも

市外通話はバカにならないほどの通話料を支払っていた時代。

今じゃ、無料で通話すること自体が珍しくないので、信じられないですね。

 

 

あんなことがあって、こんなことがあって…

と他愛もないやりとりを、手紙でやっていたんですね。

 

はるか昔にさかのぼれば、小学生の時

一番仲の良かった友達がお父さんの転勤で引越ししてしまい

離れ離れになってからも、文通を続けて

大人になってから東京で再会したこともありました。

(今でも年賀状のやり取りはずっと続いています)

 

 

手紙を書く、って手間がかかって面倒なぶん

やっぱりもらうと嬉しいものです。

書くときにはその相手のことを一生懸命思うし

読んでくれるところを想像しながら、書くわけです。

 

この本を読んで、また久しぶりに手紙でも書いてみようかなって

思いました。

 

短いストーリーが何編か収められているこの本ですが

ほろりとさせられるもの、ほんわかした気分になれるもの

さまざまあって、そういう人生もあるのね、って勉強になりました。

 

さて。

私は誰に手紙を書こうかしら…。