こんにちは。
女性のためのプライベートサロン
フェリースの長谷川知美です。
昨日の雨空はどこへやら、一転、今日は夏を思わせる陽気でしたね!
先日、メキシコへ行ったときの話しをしながら、そういえば…
と思ったことがあったので忘れないうちに書いておきたいと思います。
今日のタイトルにもあるように
「甘いものがやめられない」という人、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。
砂糖は身体に良くないから、なるべくとらないようにしよう
とか、だらだら食べていると太るからやめたい、とか
甘いもの食べるとその時はいいんだけど、あとでイライラする
あとで眠くなる、あとでだるくなる…などなど
頭で分かっていたからといって、そうそう簡単にはやめられない
それが、砂糖の怖いところです。
私も、実はそうでした!!!!
(↑上にあげたつぶやきは、ほとんど実体験)
そんな私が、最近
「甘いものが以前ほど食べたいと思わなくなった」
「甘いものが以前ほど美味しいと感じなくなった」
「甘いものが以前よりも『甘すぎ』と感じて受け付けなくなった」のです。驚き。
思い当たることとすれば
メキシコへ行ったこと。
その時は、何をしていたか…?
のんびり、時間に追われることなくゆったりとしていた
美味しいものがたくさんあった(そしてたくさん食べていた)
寝たいときに寝て、起きたいときに起きていた。
そこで私が出した結論は…
甘いものがやめられなかった原因は
1.甘いものを食べていたから
2.ストレスを埋めるために、甘いものでごまかしていたから
3.食事で十分なエネルギーや栄養が摂れていなかったから
こんなところでしょうか。
では、ひとつずつ、説明していきますね。
1.甘いものを食べていたから
当たり前といえば当たり前??
ですが、一番シンプルで、でも難しいことかもしれません。
甘いもの(お菓子)を食べる
↓
砂糖をとると血糖値が(急激に)あがる
↓
急激に上がった血糖値は(身体が正常に働いていれば)急激に下がる
↓
甘いものがほしくなる
↓
甘いもの(お菓子)を食べる・・・
の繰り返しです。
だからどこかで断ち切ることが必要です。
私の場合、日本にいるときはなんだかんだ言いながら
やっぱり「食べてた」のですねー。
ちょっとつまめるお菓子を、そこらへんにおいてあったのです。
だから、『あれば食べちゃう』
『なければ、食べない』
シンプルです。
メキシコ旅行中は、甘いものを携帯していませんでしたし
ホテルにずっと滞在していたので、コンビニや近所のお店へふらりと、なんてことは一切ありませんでした。
だから、すぐに手に届く範囲に甘いものなかった…
というわけで、自然と甘いものはお休みしていました。
なんとなく、いつもの感じで食べてしまう、習慣ってこわいですね。
甘いものを食べないようにすれば、甘いものがやめられます!
というのが、仮の結論です。
だって、これができたら苦労しないよ?!って思いますよね。
続きがありますので、
2.と3.については、明日以降に説明していきます!