少し日が空いてしまいましたが、肉離れの治療の続きです。

>>1日目(治療スタート)

>>2日目~

>>3日目~

 

このあたりまでくると、状態は一進一退。

ギクッとくるような痛みを感じる頻度は減ったものの、良くなったと思えばまた筋肉がこわばるような感覚、そして浮腫んだ感じ、が繰り返しやってきます。

内出血もさらにひどくなってきて、あぁやっぱり、見えないところで(中で)筋肉が切れて出血していたのだなぁ…と実感しました。

 

休日に、4回目の治療を受けに行ってきました。

 

怪我から1週間弱。

治療の流れにもだいぶ慣れてきました。

 

うつ伏せになって、ふくらはぎの痛い箇所を確認。

痛みのでないように、筋肉をゆらしたり皮膚を動かしたり。

 

その後、立って壁に手をついて右足を少しずつ後ろに引いて痛みの有無を確認します。痛み(つっぱり感)があれば少し戻して、痛みの出たところ周辺に手を当てて、皮膚を動かしていって、楽になるところ(方向)でストップ。

 

その痛いところに当てていた手をいったん放して、痛み(つっぱり感、違和感)の変化を確認して、さらに後ろに引けるようであれば後ろに引いてチェック。ふくらはぎのストレッチ、アキレス腱のストレッチをしているような形です。

 

最初の数分は平気なのですが、だんだんと疲れてきます。

 

実際にやってみると分かりますが、同じ姿勢で長時間いるのって、筋肉はずっと伸ばされっぱなし、関節(この場合は膝関節)もピーンと伸ばされっぱなし。痛いんですよね。

 

普通に立っているときですら、膝関節を完全伸展(=のばしきること)してしまうと、長時間は立っていられなくなると思います。関節の柔らかい女性でそういう立ち方をしている人を見かけることがありますが、見ているだけでこっちが痛い…

 

で、治療中。

右足が後ろに下がれば下がるほど、壁についた手がだんだん上がってくる(肩関節の角度が広がって腕を上げるような姿勢になる)ので、腕も疲れてくるし、地面についている踵も痛くなってくるので、ふくらはぎに集中しようと思っても、集中できないし、痛みがでると腰が引けてきたり、膝が曲がってきたりと、だんだんと変な姿勢に。

 

しんどいからもうやめようよ、とも言えず、こんな崩れた格好(姿勢)でチェックしてて大丈夫なの?とか思いながら、余計なこと言うのはやめよう、と思ってガマン。

 

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この治療法、とても良いと思うのだけれど、患者さんの「治したい」という強い気持ちがなければ、けっこうつらいものだなと思いました。施術者側も、自分がそれを人にやることを考えると、正直面倒くさいなぁ~と。地味なんです。とっても。

 

学ぶべきことは、たくさんありますね。

 

そのあと、次の予約は私の仕事の都合やなんかで数日空いてしまうことになり、帰り際に担当の先生から、次回の施術の日までは自分でできることとして

お風呂に入って温めて血流を良くすることはもちろん、

 

「足首を回すこと、内側に20回、外側に20回くらい、を一日3回はやってください」と言われました。

 

はーい!

 

と、ちゃんと分かったつもりでしたが、実際にやったのは、、

 

その日は1回、翌日もお昼すぎに思い出して1回、その翌日にはすっかり忘れ…という具合に、ぜんぜん真面目にやりませんでした。

 

その頃には、最初ほどの辛さはないし、忘れちゃったり、面倒だなと思ったり。

 

そんな経験も、振り返ってみればよい経験。

私も日々患者さんに「○○を▲回、毎日やってくださいね」と

非常によく、カンタンに言います。

 

なんだ、やっぱりみんなやらないよね(できないよね)って。分かりました(笑)

 

だから、これからもやっぱり言い続けようと、思いました。

あんまりしつこく言っても、「そんなに言われなくたってやってるわよ」って思われてないだろうか、って心配していましたが、そんな心配はいらないケースがほとんどなのでは…と。

 

というわけで、「無痛ゆらし療法」での治療はざっとこんな感じ。

それから3日後には、カイロの施術でした。

 

(つづく)