>>前回の記事では、食品成分表から「アミノ酸スコア」を算出しました。

この記事ではその【まとめ】として、私なりの解釈を書いていきます。

 

人間の体を構成する大事な栄養素であるたんぱく質ですが、食品にどのくらい含まれているか(量)だけでなく、たんぱく質を構成するアミノ酸の種類と量(組成)が大事であることはすでに>>こちらの記事に書きました。

たんぱく質を多く含む食品は、>>こちらの記事を。

その中でも、良質のたんぱく質といえる(アミノ酸スコアが高い)食品は…

豆類

02_グラフ(豆類)

今回調べた中では、きな粉を除いてすべて、アミノ酸スコアが100でした。

きな粉もリジン(リシン)がわずかに足りなかっただけで、97でした。

 

魚介類

03_グラフ(魚介類)

こちらも、今回調べたものは、かたくちいわし(生)のみ97で、あとはすべて100

あじ、いわし、かつお、です。かつお、かつお節は他と比べて「ヒスチジン」の量が非常に多いのが印象的でした。

「ヒスチジン」については、ダイエット効果があるとかないとか…。これについては、後日調べてみます。今後の課題とします。

 

肉類

04_グラフ(肉類)

肉類も非常に優秀です。

「ゼラチン」が肉類のところに入っていますが、原料が豚ということで、食品成分表も肉類の中に入っていたので、ここに入れてあります。

たんぱく質の「量」でいうと、100g中、87.6gもたんぱく質を含むということで中身はどうかと思い調べてみた結果、トリプトファンが非常に少なく、アミノ酸スコアは1でした(残念…)

 

乳類

05_グラフ(乳類)

こちらも優秀。取り上げたものはすべて、アミノ酸スコア100でした。

「人乳」って…そんなものまで、、、と思って計算してみたら、素晴らしいですね。

もちろん個人差はあると思うのですが、すばらしい。

 

 

 

私たちのいわゆる「主食」となることが多い「穀類」ですが

不足しているのは「リジン(Lys)」(棒グラフの左から3番目)

「味噌汁とご飯の組み合わせは、米に不足しているリジンを大豆で、豆類に比較的少ないメチオニンを米で補っていて、必須アミノ酸を摂るには理想的な組み合わせなのです」

と、とある資料にありましたが、まずまずその通りなのかな…と。

豆類にメチオニンがそれほど少ないようには思えませんが、穀類にはメチオニン(グラフではメチオニン+シスチンの値となっています)が多いとは言えると思います。

 

それから、豆から作られた「味噌」

米みそ>麦みそ>豆みそ

の順で高かったです。私たちの毎日の食事に欠かせない【ごはんと味噌汁】、やはり大事だなと実感しました。

 

昔から日本人が親しんできた、ごはん、味噌汁、豆(豆製品)、魚、を中心としてきた食生活は非常に素晴らしいなと感じました。

肉や乳類も良質なたんぱく源として摂るのは良いと思いますが、ウエイトコントロールしたい方には、調理法の選択やなるべく脂の少ない部位を選ぶ、量を摂りすぎない、など工夫が必要ですね。

 

また、摂取カロリーを抑えたい、けれどたんぱく質はしっかり摂りたい、そんなときにはサプリメントを利用するのも良い選択です。

 

ということで、オチがあるのかないのか分からなくなってしまいましたが、今日のところはここらへんで。

「たんぱく質」をテーマとする記事はあと1本くらい。

「良いよ!」と勧めておきながらも、なにごとも過ぎたるは及ばざるがごとし、摂り過ぎに注意してくださいね、を書いていきます。

 

 

 

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↑こちらが、私の愛用しているプロテイン。

ジムで運動後に飲むのはもちろん、毎日少しずつ摂っています。

そのおかげもあってか、今のところ

  • 食べるものに神経質になりすぎず、食べても太らない(もちろん食べ過ぎには注意していますが)
  • 爪が丈夫になった
  • 髪は枝毛などが減って、丈夫になった。パサつきなども少なく、今のところ白髪もない(ハズ)

 

などなど、もちろんプロテインだけのおかげではないと思いますが、維持できているのは嬉しいです!

ダイエット中の方でもそうでない方も、おすすめです♪